なかなかおもしろい考える基点を得たので、今の話題をちょっと中断しまして。。。
第1段階:自分は一生懸命やってるのに相手が理解してくれない!と騒ぐ
第2段階:相手を変えるよりも自分が変わるほうがラクだと悟りを開く
第3段階:ある程度誠意をもちたい相手に対してやはり成長のために代わってほしいというアドバイスを送る
第3段階をするには相手から嫌われる覚悟、抵抗を受けるしんどさを踏み越えなければならない。相手に変化を求めるホットヨガの意味では第1段階と似ているが見分けるポイントがある。
事実に基づいているかどうか? 第1段階はなんだかんだいって「責任追及」や「糾弾」が目的となりやすい。必然、自分の認識や感情に偏った言動が増える。事実を無視しやすくなる。
一方、第3段階は「相手の成長」や「全体利益」を目指すものである。基本的に第三者にも容易に確認できる客観的な事実に基づいて論理構成される。
TRPGなどで「感情や感覚の情報」は大した役に立たない。「事実情報を出さない「後出しジャンケンマスター」は一見上手に見えるが、手の内を知っている人間から見れば単なるご都合主義マスターに見えてしまう。 と言うのに似ている。
ちゃんと言葉が届けばいいんだけどね。
私は自信がありやましいところがないので公開討論でもいいんだけど。。。 私の考えに誤りがあれば第三者に指摘して直し、成長するきっかけをもらえるわけだから。でもなぜか私の相手は皆これを嫌がる(w)。自分に非があるのを知られたくないのか? そんなちんけなプライドのせいで成長の機会を逃すのはもったいないと思うんだが。