商店は、いずれ潰れるところが大半だろう。
むろん、創業100年を越えるような小さな商店が、同業大手チェーンに一目置かれて永続している場合もあるが、これはどちらかと言えば少ない事例だろう。
チェーンの中には、不可解なところもある。
ある店が店を閉じ、或いは他の業態に転換して大分時がたつのに、店舗案内に営業店舗として乗っていたり、改装休業のまま数年放置している物がある。
逆に、夜に発生した火災の類焼で店舗営業が当面不可能になった翌朝には、早速告知をあげているところもある。
最初の二例など、チェーン自体が経営破綻し、支払い済みの契約期間中はホームページだけが生き残っているのではないかと勘ぐりたくもなる。
火災被害による休業は別として、開店閉店休店は、経営戦略上計画的に行われる物であり、突発的に起こるはずがないからだ。
脱毛のホームページの逐次更新が大変なことはわかる。
だが、とりわけ店舗情報は、潜在顧客に対するアピールだ。
私自身、ここを疎かにしているチェーンは、あまり信頼に値しないと思っている。
因みに、上の方で挙げた3類型。
実家近くの店では、こう言ったところ。
それぞれ、
ユータカラヤ(食品スーパー)
佐世保バーガー
そして、 ホットヨガ
上島珈琲店